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生年月日 1989年4月14日 死没日 生産 早来・社台ファーム 産駒デビュー 2007年 ファミリーNo. 4-m

中央戦績 21戦[11-2-1-7] 主な勝ち鞍 93年、94年スプリンターズS(GI・芝1200m)、94年スワンS(GII・芝1400m)、94年ダービー卿CT(GIII・芝1200m)、92年クリスタルC(GIII・芝1200m)。2着に94年マイルCS(GI)。

■プロフィール 　“日本史上最強スプリンター”と称されることも多い快速馬。4歳時、5歳時のスプリンターズS(GI)を連覇し、1400m以下では12戦11勝という成績を残した。現役最後のシーズンとなった5歳時には1200m、1400mで当時の日本レコードを樹立。当時は高松宮記念も香港スプリントも無く、短距離路線はあまり整備されていなかったためレース選択に苦しんでおり、現在のようなレース体系であったら更なる高い評価を得ていたことだろう。 　父は中距離のスペシャリスト・サクラユタカオーで、アンバーシャダイのいる牝系という血統背景から、種牡馬としては様々なタイプを出すという当初の見解も多かったが、父の個性を強く伝え、1400mまでのスプリンターが実に多い。代表産駒も、高松宮記念を勝ったショウナンカンプで、平地の重賞勝ちは1800mが最長。典型的なスプリンター種牡馬だったが、2010年にはグランプリボスが朝日杯フューチュリティS(GI)を制覇。末脚を武器に初のマイルGI勝ち馬となり、新たな可能性を見せた。 　伯父にアンバーシャダイ(天皇賞・春)、祖母の子孫にファストタテヤマ(京都新聞杯-GII)、、イブキマイカグラ(阪神3歳S-GI)と2頭の菊花賞(GI)2着馬がいる血統背景で、5代母Sicilyからはオークス馬カワカミプリンセスも出ている。

サクラユタカオー 栗 1982 テスコボーイ 黒鹿 1963 Princely Gift Nasrullah Nearco Mumtaz Begum Blue Gem Blue Peter Sparkle Suncourt Hyperion Gainsborough Selene Inquisition Dastur Jury アンジェリカ 黒鹿 1970 ネヴァービート Never Say Die Nasrullah Singing Grass Bride Elect Big Game Netherton Maid スターハイネス ユアハイネス Chamossaire Lady Grand スターロッチ ハロウェー コロナ サクラハゴロモ 鹿 1984 ノーザンテースト 栗 1971 Northern Dancer Nearctic Nearco Lady Angela Natalma Native Dancer Almahmoud Lady Victoria Victoria Park Chop Chop Victoriana Lady Angela Hyperion Sister Sarah クリアアンバー 黒鹿 1967 Ambiopoise Ambiorix Tourbillon Lavendula Bull Poise Bull Lea Alpoise One Clear Call Gallant Man Migoli Majideh Europa Bull Lea Sicily